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推薦

こんな環境で保険営業をしろと言われたらあなたならどうしますか?

・岡山県で一番人口が少ない典型的な過疎村落(信号が1つしかないとか・・・)
・テリトリ―制のため見込客がいればどこにでも!とはいかず担当エリア内でしか営業できない

講師林直樹さんが日本一(2008年、JA共済全22,000人中)になったのは、このような人口500人=見込客500人しかいない過酷な環境の中でのことでした。

保険営業スタート当時は、出勤は金髪に革ジャン姿!、ノルマがきつい、給料が安い、何より売り上げが上がらないのは人口が少ないからと愚痴ばかり言ってばかりで、数少ない知り合いには「保険に入ってよ」なんて無茶な営業をしていました。

今ではかつての上司が当時のことを「林君は、昔は罰で、今は賞で、必ずと言っていいほど賞罰委員会で話題に上がる」と懐かしんで笑いながら話します。

では、何が変わって日本一を始め幾多の賞を受賞できるようになったのか?

その答えは、現在林さんが全国の様々な保険会社、代理店会、JAIFA、MDRTから研修講師として年60回も講師として呼ばれる「理由」にあります。

ややもすると挙績が高い方の話は、

「すごいけど自分にはとても真似できない」
「自分にはそんなマーケットがない」
「自分にはそんな協力者がいない」
「都会と違ってセミナーなんて誰もやっていない」など

役に立つ話であるが実行できない理由がたくさんありがちですが、

林さんの
やってきたこと、
やっていること、
これからやろうとしていること

その伝える話どれもが、
誰もが実行できる「再現性が高い」こと
が一番の理由です。

例えば

・田舎だったからこうやってみた
・田舎だからこれを学んだ
・ここが違った!田舎と都会
・田舎と都会には共通点があった!
・見込客開拓は知らない人に自分を知ってもらうようにするだけ
・商品は自分
・都会はマーケットも広いがライバルも多い
・代理店を経営して初めて理解できた経営者の気持ち
・日頃気を付けていること
・微差が大差を生む

そのどれもが特殊なものでなく、誤解なく言えば林さん自らが言っているように「自分でもできそう」と思える(実際できる!)ものばかりです。

その林さんがいわゆる大都会と呼ばれる都市に出ることなく、保険代理店を開業した場所はJA時代を過ごした岡山県(鳥取県との県境近く)にも通える鳥取県倉吉市(人口が5万にも満たないですが林さんにとっては「都会」)

鳥取と言えば、人口が全国47位、スターバックスコーヒーが日本で最後に出店した県として話題になり開業日にはなんと1000人が徹夜!。スタバができるまでは県知事が「スタバはないけれど、日本一のスナバ(鳥取砂丘)がある!」と言って話題になっていました。

「都会」の倉吉市に活動の拠点を移した林さんは「都会で結果を出せる営業マン」になるために最初は苦労するもののそれを克服し、保険会社のMVP、MDRT資格を2012年から継続しています。

EFPの「マネーセミナー講師プロジェクト」などを受講した林さんは、今では異業種の営業マンへの「営業塾」開催の結果、売上が27倍になった受講生を複数輩出したり、女性限定の起業家、起業したい女性へのコンサルティングを行うことで、結果として法人・個人契約をお願いされたり、紹介が出るしくみが出来上がっています。

日本全国には数十万人、数百万人を超える人が生活する都市がいくつもあり、日夜奔走する保険営業マンが多数います。対して圧倒的に人口も少ない田舎の一営業マンが、そうした都会の営業マンを抜いて日本一の結果を出した事実は、ビジネスにおける地方の可能性、そのやり方は都会でも通用することを広く伝えて行く使命があると今回の講師を引き受けていただきました。

講師プロフ
株式会社リアルコーディネート 代表取締役 林 直樹
【林 直樹プロフィール】
1980年岡山県生まれ
生まれ育った地域は岡山県で一番人口の少ない農村
1999年高校卒業後地元のJAまにわに就職。経済担当を経て、2006年に金融保険営業を担当するライフアドバイザーに。同年度には県内最優秀賞総合の部1位、2006年度には医療共済の部で全国第2位、 2008年度には同部で全国第1位を獲得する。
2010年に保険代理店として独立し鳥取県倉吉市に林保険事務所を設立。
2011年にはメットライフMVP入賞(現在も継続中)。
2012年株式会社リアルコーディネートを設立し代表取締役就任。現在までMDRT成績資格会員継続中

【株式会社リアルコーディネート事業内容】
・保険代理店(グループ代理店含め9店)
・コンサル事業(個人、法人コンサルティング・セミナー・講演会・塾)
・映像制作事業(ホームページ、CM、SNS作成)
所在地 鳥取県倉吉市

◆ミッション
最良の情報提供を行い地域の人々が物心ともに豊かになれる
アドバイスと安心を提供する

【講演・メディア実績】
年間60本以上の講演会・セミナーを依頼、主催で行い受講者数5000名を超える。
2014年3月発売の著書「日本一になった田舎の保険営業マン」(カナリア書房)はAmazonランキングで1位を獲得し、TVなどのメディアにたびたび取り上げられる。
2015年日本経済新聞に掲載される。

講演
JA時代
・「私の営業活動」、「医療共済の販売について」など各県で多数
・岡山県真庭市蒜山中学校「目的と目標」、「笑顔が多ければ楽しく働ける」
開業後
・JA共済
・三井住友海上あいおい
・メットライフ
・オリックス
・損保ジャパン日本興亜
・JAIFA
・MDRT「これからの介護医療経営塾」
・鳥取県商工会議所青年部
・鳥取県起業化交流ゼミ
・津和野中学校、蒜山中学校
など多数

林直樹氏プロフィール

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本講座で学べること コンテンツタイトル1

岡山県で最も人口が少ない鳥取県境にある典型的な過疎地域、しかもエリア営業のためどう頑張っても見込客が減ることはあっても増えない町で、なぜ全社22,000人(当時)の中で日本一になれたのか?

コンテンツ1写真 コンテンツタイトル2

ノルマがきつい、給料が安い、何より売上が上がらないのは人口が少ないからだと愚痴ばかりこぼして、上司から教えられたやり方の印鑑を押すまで帰らない、人間関係だけで高齢者に保険を売っていた私が気付いた大切な2つのポイントとは

コンテンツ2写真 コンテンツタイトル3

自分は商品だと思って行動する、オシャレはお客様のために、お客様のセールスマンに徹する、女性に焦点を当てる、イチロー選手から学ぶ・・・

コンテンツ3写真 コンテンツタイトル4

今の時代情報を伝える方法としてブログやFacebookの活用は営業マンとして外せません。しかし何をどう発信すればいいのかがわからずせっかくの武器を使いこなしていないかもしれません。あ~もったいない!

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見込客開拓には当然必要なことですが、具体的にどのようにすればいいでしょうか?勘でやっていませんか?実は紹介(これも本質を理解していない方が多い)以外の方法で具体的に何をすれば良いかを知らない人がほとんどというのが事実。

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最初は他の実践者と同様に特典のケーキだけ食べて帰る人がいたり、ドタキャンで誰も来なかったりと失敗の連続。しかしその失敗を経験したからこそ、今ではイベントやセミナーは集めたい人を集めることができる最高の営業手法を確立しさらにブランディングとなり依頼も急増。女性向けのマネーセミナーや相続はもちろんのこと、結婚を考えている人限定やドクターとコラボセミナーなど特徴がいっぱい。

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特典 特典内容 特典内容 特典内容 特典内容 特典内容 特典内容 特典内容

開催概要
開催日 東京 2017年6月30日(金)
10:00~18:30+懇親会(任意)
場所 東京駅近くを予定
定員 先着30名
(募集定員になり次第、締め切らせていただきます。)
受付方法 下記ボタンから遷移する申込フォームよりエントリーください。